文亀元年(1501年)の創立。江戸時代に一世を風靡した三宅文楽創始者、初代豊松清十郎の墓碑が残る。境内には枝の巾が20mにもなる見事な黒松がある。大東亜戦争の時、宝暦2年(1752年)鋳造のつり鐘を供出した。